クルーインタビュー
加藤 亮平
誰かを“ワクワク”させる事ができるように自分も常に“ワクワク”していたい – 加藤 亮平 / SHAiRE STORY
- 自分の可能性をもっと広げていきたかった
- 地元で独立出店の話があるも白紙になってしまった
- 外の世界で色々な人と出会い、繋がることができた
- 美容師以外の仕事にチャレンジできるようになった
PROFILE
加藤 亮平
GO TODAY SHAiRE SALON 表参道Flos店
愛媛県出身。ベルエポック美容師科通信課程卒。都内のサロンにて12年勤務した後、2019年、青山にあるGO TODAY SHAiRE SALON にてフリーランス美容師として活動開始。【メンズ専門美容師】として日々サロンワーク中。
GO TODAYを選んだ理由
ある日、SNSでフリーランス美容師の投稿を見つけ、その美容師さんへDM。「シェアサロンに興味があるのですが…」と相談してみたところ、原宿のStella店を案内していただきました。もうすぐ「青山店」がオープンするという話があり、タイミングもいいことからGO TODAY SHAiRE SALONとの契約を決めました。
\シェアサロンが気になる方へ/
サロン見学を予約(無料)GO TODAY SHAiRE SALONには、自身の能力を最大限に発揮する『次世代型ビューティシャン』が集まっています。技術に特化する方、美容師以外の働き方をする方、子育てをしながら自分のペースで働く方、コミュニケーションマネージャーとしてコミュニティ運営をする方。これまででは実現し得なかった自分らしい働き方をGO TODAY SHAiRE SALONで体現しています。
今回はGO TODAY SHAiRE SALONのコミュニケーションマネージャーとして、表参道Flos店の店舗運営をしながら、ご自身の美容師活動やブログの執筆活動も充実させている加藤さんを紹介いたします!
美容師をめざしたきっかけ
中学生になって初めて美容室デビューをしたのですが、その時の美容師さんがこれまで通っていた床屋さんとは違い、自分のくせ毛をカッコよくしてくれたのがとても嬉しくて…憧れの職業になりました。
その後、大学在学中に出会った”憧れのドラマーさんが実は元美容師だった”ということがわかり、自分の中の美容師熱が再燃。一直線に美容師の道へ突き進むことにしました。
シェアサロンでフリーランス美容師に
東京の雇用サロンでキャリアを重ねた後、地元に帰って独立出店の計画を立てましたが、途中で出店の話自体が白紙となってしまい…東京に舞い戻ってきました。しかし、既に独立願望が強くなっていたので、雇用サロンには戻らずに業務委託サロンを経験しながらフリーランスという働き方をスタートしました!
フリーランスになって変化したこと
フリーランスになってからは当時交際中の妻と休みがあわせやすくなりました!!それにサロンというクローズドなコミュニティから飛び出したことで、外の世界で色々な人と出会い、繋がることができたのが何よりの変化です。
美容師以外のお仕事もご依頼いただくようになりました。表参道Flos店のコミュニケーションマネージャーも任せてもらっています。休日には仲間とたまにバンド活動も…コンテンツの運用やWebメディアの記事執筆も。そして何より、かわいい娘の新米パパとして日々奮闘しています!
これからフリーランスになる方へ
僕自身、新卒で成功している方や70代でもバリバリ現役で活躍されている方を目の当たりにして、シェアサロンはどんな人でも活躍できる環境であり、働き方なんだという事がわかりました。
昔は長い下積みキャリアを経ないとデビューさせてもらえませんでした。今は何かひとつでも武器があれば、誰でも専門家として年齢やキャリアは関係なく独立できます。
今の働き方に少しでもモヤっとする事があるのであれば、感謝の気持ちを忘れずに、でも自分の可能性に蓋をしないよう、ぜひ挑戦してみる事を勧めます!
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